ほどほどがイイ

あやうく一生懸命生きるとこだったょ.

DTC遺伝子検査会社の結果について考察してみます:いでんタマゴ

こんにちは。

 

 

久しぶりです。

更新が止まっておりました、すみません。

ちょっと研究の結果の方向性が決まり、少しだけ安心しています。

 

 

最近は

悲惨な事件がありましたね、あの事件を見て感じたことは

日本はやはり息苦しい世の中なんだなと思いました。

 

世界を見ると

韓国もそうですが、日本も自殺という死に方を選ぶ人が圧倒的に多いですね

どうしたらいいんでしょうか。

 

 

 

さてさて、今日は

遺伝子検査について書いてみようと思います。

 

皆さん遺伝子検査を販売している会社知っていますか?

 

 

大手ではヤフーさんやDeNAさんの子会社からも発売されています。

 

 

 この商品のように、

 

自分の体質や病気のリスクを知ることができます。

皆さんはこのような商品興味ありますか?

 

 

子どものために知っておきたいとか、

将来の病気の予防になるかもしれないからと思いますよね。

このような遺伝子検査の会社は今莫大に増えていて、

日本では規制する法律がない(今必死で法律を作ろうとしています)

ので、やりたい放題できます。

 

ちなみに、

現在、この消費者直販型の遺伝子検査の商品(その商品を売っている企業)はどれぐらいあると思いますか?

 

 

 

なんと

 

 

53社あります!

(平成27年度 製造基盤技術実態等調査 報告書)

 

 

そのような商品を売っていないところを合わせると

700社ぐらいにもなるようです。

 

驚きですよね。

 

中身や商品のうたい文句は様々です。

 

 

はっきり言っておきます。

 

 

この遺伝子検査の結果は、信じてはいけません!

 

 

 

 

という言い方はきつくなってしまいますが、

各社で検査している遺伝子も違えば、解析技術や計算方法なども

本当に

バラバラです。

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ある会社が

あなたの大腸癌のリスクは1.7倍です。

となっていても、

 

他の会社では

0.7倍です。

となっていることもあります。

 

 

この結果を鵜呑みにして、じゃ、大腸がんに俺はならないぜ!

検診なんか受けなくても余裕だぜ!

 

 

なんて絶対ダメです。

それに、

様々なエビデンスを根拠として示しておりますが、これも会社ごとに根拠とする、エビデンス(研究など)も様々です。

 

 

なので、確実に正しい会社は有りません!

 

ただ、自分の体質や病気のリスクの目安というか、

こんな感じなんだというぐらいで留めておくのがいいと思います。

 

だって、遺伝子だけを見ているんですよ?

今までの環境要因(生活背景)は身体にどう影響しているかはヒトそれぞれですよ?

なので、

もし大腸がんのリスクが低いと出ていても、

タバコを吸いまくっているヒトは

高リスクだと言えます。

 

 

また、

リスクが分かったとしても、

必ずなる訳ではないし、リスクが低くてもなる人もいる。

 

 

結局、完璧に予想することは出来ないのです。

 

 

こんな感じで

遺伝子検査の商品については理解できますか?

 

 

これと、

病院で実施されている遺伝学的検査はまた、定義や意義が異なってきます。

 

遺伝子を見ることには変わりはないのですが、

病院の遺伝部などで検査する場合には、

その遺伝子が遺伝性の疾患に関係すると証明されていて

その遺伝子があるかどうかを見ることになります。

 

 

企業の商品は

様々な病気の人の遺伝子型を収集し、統計上で、この遺伝子型を持っている人であれば、

そのうちの何%が病気の人だから、あなたもこれぐらいなりやすいかもしれないよね~と示しているだけであります。

 

将来の疾患の予想リスクを示しているだけであって、

遺伝性の病気を見ている訳ではありません。

 

 

お分かりいただけますか?

 

商品や企業を批判している訳ではありませんし、

その企業独自のアルゴリズムや今までの情報の収集したから自信を持って提供しているサービスですので、これを参考にしたい!と思われる方が購入されても良いと思います。

 

ちょっと自分のリスクや体質って気になりますもんね。

私も見てみたい気はします。

 

 

ただ、結果は確実なものではないことだけは注意しておいてくださいね。

 

 

また、書きます。

最後まで読んで下さりありがとうございます(^^)/