こんにちはです、
桜が散り始め、新社会人の方々は
研修に、あいさつ回りに、仕事を覚えるが山ほどあり、
途方に暮れていませんか?
無理に自分を鼓舞せずに、疲れたなー
しんどかったなーと誰かに話してストレスを緩和してくださいね。
ただ、嫌な気持ちでずっといると
否定的なものの見方や考え方になってしまって、
ダメな部分しか見えてこないようになるので気を付けてくださいね。
ただ、生き方は一つじゃあありませんので、逃げることは悪いことではないと私は思っています。
そんな私も瀕死状態の新社会人です。
採用していただいた病院では
遺伝カウンセリングの体制がある病院で
専任の遺伝カウンセラーさんがいらっしゃり
産科、婦人科とは連携が取れています。
また、耳鼻科や腫瘍系の医師にも認知されているので、
紹介されて遺伝カウンセリングを受けられるようになっています、
そのため、
遺伝カウンセリングの業務としては
出生前診断の遺伝カウンセリング
HBOCなどの腫瘍系の遺伝カウンセリング
その他、多種多様な遺伝性疾患の遺伝カウンセリング
+
各診療科のカンファレンスや
先生が新しく始める研究のお手伝い、遺伝性疾患関連の製薬企業などによる勉強会、遺伝学的検査に関係する検査会社との連携
また、遺伝カウンセリング後の記録作成やオーダーを入れたり、
病院全体で遺伝情報をどう管理していくかという会議も出席します。
ほかにも、
遺伝カウンセリングの予約の調整や医師との打ち合わせ
遺伝性疾患の患者会への出席やボランティアの参加、
などなど
細かなものを挙げるとほかにもたくさーんあります。
どうでしょうか?
遺伝カウンセラー志望の方はどのように思いましたか?
病院によって、働き方や対応している遺伝性疾患の種類は異なるとは思いますが、
おおかた似たような働き方をされていると思われます。
業務が忙しくても、CLさんごとにあった資料作りや、疾患の勉強、しっかりとした遺伝カウンセリングは必須だと思います!
というより、それが一番大事だと思います。
私はどちらかというと、
忙しいのをあまり好まない性格なので、、
今は、疲れていますが、始まって間もないので、
これから慣れてくれば状況や考え方も変わってくると思います。
あと、難しいというと、
CLさんに遺伝カウンセラーですと名乗れなところです。
試験は10月なので、実際試験に受からないと認定遺伝カウンセラーとは名乗れません。
私は看護師を持っていますので、
看護師ですと名乗れますので、一応大丈夫ですが、医療系の資格を持たれていない方は自分のことをどのように紹介するのか難しいと察することができます。
病院によって違いますので、
暫定的に遺伝カウンセラーですと名乗って働くことができている人もたくさんおられると思います。なので、あまり心配せずに。
これは就職のときも問題を生じるので
卒業時には資格を取れた状態で、卒業できるようにはならないでしょうか?
あの多忙すぎた院生生活の中で、試験の勉強ができたかと聞かれると、、
正直、厳しいものがあったとは思いますが。
採用初日は全新規採用職員の合同研修がありました。
きらきらした希望に満ちた目で、これからの未来を語る若者の姿を見ると、
ああ、なんて汚れてないんだと、うらやましくなります。
皆さん、初心を忘れずに、前進していきましょうね。
私も心機一転頑張ります!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました(^^)/